自治体支援制度 節約術
「自治体支援制度をうまく活用する節約術」(主に健康)
をまとめてみます。
1.禁煙
禁煙治療助成金(〜1万円程度)
岡山県惣社市、東京都北区、練馬区、荒川区、
埼玉県行田市、豊田自動織機健保組合、丸井健保組合など。
2.健康診断
健診受診ポイント付与(静岡市、さいたま市、福岡市など)
優待カード(静岡市など)
Tシャツなどと交換(さいたま市など)
3.健康マイレージ
徒歩でポイントを貯めて商品と交換。
(千葉市、横浜市、長野県上田市、新潟県長岡市、山形県上山市、千葉市など)
4.預金利息の優遇
・塩沢信用組合(本店 新潟県南魚沼市)
国民健康保険の健診を受けた人の10万円以上の定期預金金利を0.1%から0.5%上乗せ。
・かながわ信用金庫及び湘南信用金庫
「横須賀生涯現役定期預金」
国保の特定健診を受けた人に金利を0.1%上乗せ。
・銚子商工信用組合(本店 銚子市東芝町)
「がん検診応援定期預金」
約1年以内にがん検診を受けたことが確認できれば、
10万円以上の定期預金の金利を0.2%上乗せ
健康診断やがん検診での預金金利アップ
は知りませんでした。
「支援制度で治療費節約・病気予防」
できるのはありがたいです。
お住まいの自治体をチェックすると、
予想外にお得な支援制度が見つかるかも知れませんね。