浪費を治すスマートバッグ
おはようございます!
浪費を治すひとつの方法として、
スマートバッグに最近注目しています。
スマートバッグとは、
体格を自動感知して膨張速度を調節する次世代エアバッグです。
この中でも、
オーストラリアのクレジットカード比較サイトFinder.com.auが開発した、
月々のクレジットカードの請求が自身の支払い能力を超えないように、
サポートしてくれるスマートバッグ「iBag」が気になります。
バッグにはRFIDモジュールが内蔵されていて、
Arduinoチップと接続しています。
このチップが、財布が取り出された回数や場所を検知するんです。
ユーザーがもっとも財布を使用することの多い時間帯を記憶して、
1日、または週や月のうち特定の時間だけ、
バッグが自動的にロックされるようになっているんです。
またユーザーお気に入りの店の付近に来ると、
バッグに付けられたLEDライトが点滅して、
“危険地帯”にいることをユーザーに気づかせてくれるんです。
この“危険地帯”に入るとバッグのSMS機能が作動し、
ユーザーの信頼する知人やパートナーに自動的にSMSを送信して、
危険信号を送るようになっている仕組みなんです。
すごい!
どうしても浪費癖を治したい方には、
物理的荒治療として良いかもしれませんね。